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あれ、この赤いのなんだろう〜
って最初はこんな感じでした。おしっこするときに赤いのが混じってる。そんなに真っ赤ではなく、ちょっぴり赤い物体が混じっているという状態でした。だから僕もそんなに大事には捉えなかったのかも知れません。
2019年の12月に健康診断で尿に潜血があると告げられて、これはそろそろやばいということで重い腰を上げて、年が開けた2020年2月に近所の泌尿器科を受診しました。
この頃は、もう身体の方にもエラーメッセージが出ているような状態でした。
僕は都内に結構時間を掛けて通勤してるんですが、途中の乗り換えの駅でおしっこが我慢できずにトイレに駆け込むということが何度かありました。尿意を感じるともう我慢できない、脳におしっこをすぐに出せ〜って指令が来てました。
膀胱に異物ができるとおしっこって溜められなくなるんですよね。
そして、泌尿器科に行くと色々と症状を聞かれました。僕は、お酒の飲み過ぎによる尿路結石によるものだと勝手に思い込んでました。
病院で早速、先生が問診し、エコー検査をしてくれました。なんか、怪しいものがあると言われ、翌週また来てくださいとのこと、そこで膀胱鏡検査をします!と告げられました。
膀胱鏡検査とは、なんぞや???
なんとなんと、膀胱から内視鏡を入れる検査だと知った僕は、恐怖に慄きました。膀胱から内視鏡を入れるって、そんなの痛いに決まってると!
その日から膀胱鏡検査の日まで、ネットで調べられる情報は調べ尽くしたぐらい検索量で膀胱鏡検査のことを調べました。
そして、遂に膀胱鏡検査の当日がやってきました!
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