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みなさん、おはようございます。ウロストミー保持者のウロ次郎です。
昨夜、私が参加しているブログ村さんを閲覧していたら、人工肛門・膀胱というカテゴリーがあることを知りました。というわけで、昨夜からこちらのカテゴリーに参加させていただいてます。
また、このカテゴリーを見ていて気づいたのですが、なかなか人工膀胱に関する情報が見つからないということでした。一般的な情報は、病院や医療関係者の方々が作っているホームページやブログに載っていますが、個人で人工膀胱について発信している方は少ないなとつくづく感じました。
なので、私はこのブログを通じて人工膀胱・尿路ストーマのある生活の良し悪しを包み隠さず世の中に伝えていきたいと思います。
と、先ずは改めて決意表明となりました!
さて、今日は皆さんに2022年夏に転院した病院での出来事について紹介します。
新たな病院での初診日、前の病院からもらった各種データを持参して行きました。新しい主治医の先生は、そのデータを見た上で、やっぱり膀胱は全摘しましょうとの結論でした。
ただ、その日に手術の予約をとまで言われましたが、さすがにそこまでは当日できませんでした。
なので、一旦持ち帰って、家族や職場と相談しつつ、時期を考えたいということを伝えてその日は病院を後にしました。
家に帰り、その晩、妻と会話して、手術は早々に受けることにしました。それに伴って会社の方ともその後調整をはかり、仕事は一旦休職して治療に専念することに決めました。
今までは、退院後長くても1ヶ月ぐらいで職場復帰していたのですが、今回はストレスフリーな環境を作ってゆっくりと治療に専念することに決めました。
実際に手術は秋口に実施したのですが、その前に抗がん剤治療をすることが治療計画に盛り込まれていました。
抗がん剤治療というと、髪が抜けたり、吐き気がしたりと世の中には大変だという情報がありふれていました。私も不安でどきどきでしたね!
抗がん剤治療は、最大4クール実施したいとのことでしたが、私の場合は手術日が秋口だったこともあり、2クールの予定でした。
1クール約2〜3週間で、実際に抗がん剤を投与する日は3日間、その初めの2日間は入院して実施し、残りの1日には通院して行う計画でした。
抗がん剤治療については、また次回の投稿でお伝えさせていただきます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
東京は天候はすぐれませんが、気温は高めで1月にしては暖かいなと感じてます。寒さは傷口にこたえるので助かっております。
センター試験、いやもうセンター試験ではないのかw、とにかくテスト最終日、今日も受験生の皆さんは頑張ってください!
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