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みなさん、こんにちは、ウロ次郎です。
昨日からブログを再開したのですが、タイトルがなかなか定まらず何度も変更してます。
ようやく、このタイトルでしっくりきたのでこれで決定ということにしますねw
さてさて、今回は昨年の6月13日以降の私に何があったのかをお話させていただこうと思います。
まず、治療していた病院の主治医から膀胱の全摘手術をした方がいいと言われました。というのも、私の場合何度も膀胱内に腫瘍ができてしまう多発性の膀胱癌ということと既にBCG注入療法を行なっても悪性の腫瘍が再発したということが決め手とのことでした。
私としてはBCG治療を考えていたのでこの結果は想定外でした。
何度か先生に他の治療法はないのかとも質問しましたが、若いうちに悪いものは取っておいた方がいい、そして、腎臓の方からも悪い数値が出ているからと。
先生が個人的に関わりのある他院の先生にもアドバイスを求めたがその方も膀胱全摘をすすめているとのことでした。
私もセカンドオピニオンなども考えましたが、上記のことなどから、主治医の先生にロボット治療、つまりダヴィンチで手術ができる病院を紹介してもらうことにしました。
あっさりと温存療法を諦めたのは性格によるところも大きいのですが、今後年齢を重ねていって膀胱を全摘しなかった場合のリスクの方が高いと考えたためです。
腫瘍ができるたびに経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-BT)をするのも年々キツくなるだろうし、体力的なことなども考慮した判断でした。
というわけで主治医から紹介状を受け取り、7月の初旬に新しい病院に行きました!
この続きはまた次回とさせてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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