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おはようございます、膀胱癌ブロガーのナマハゲ太郎です。
昨日出勤した疲れが今日かなりきてます!身体中が筋肉痛っぽい、それだけ入院手術すると体力って落ちてるって証拠ですよね。
僕も全然平気でしょとか思ってましたが、やっぱり辛い日はありますね。
内臓系は特に自分の目で現状を追えないので無理しないことが一番だとようやく理解できてきました。
そしてそして皆さん、ついに膀胱内部切除後のカサブタの撮影に成功しました。
人によっては気分を害してしまうと思いますので、そこはご自身の責任で見てもらえればと思います。
僕は膀胱癌の手術後のリアルについて知ってもらいたいと思って載せさせていただきます。
大きいものと小さいものが尿と一緒に出てきました。


こんな感じで術後2〜3週間後ぐらいまではかさぶたが尿と一緒に排泄されてきます。
これは膀胱内が正常に戻っている証でもあるので特に問題ないそうです。
あと、僕実は手術の影響で尿管が狭くなっているらしく現在尿路ステントという管を身体にいれてます。
これは特に痛さとかは感じませんが、運動とかするとやっぱり血尿の原因になってしまうようです。
尿管が広がれば取れるらしいのですが、早く取れることを願う毎日です。
話は変わりますが、今朝NHKでサンドイッチマンの病院ラジオという番組が放送されてました。
毎回、見てしまうのですが、今回は神経系(ALSとか)の病気の方が出てました。
皆さん、大変なのに前向きに生きている姿にはとても感動させられました。
僕も膀胱全摘の危機には直面してますが、前向きに病気と向き合ってなんとか寛解目指して頑張っていこうと思います。
今日の番組からとても勇気をもらいました。
家族はみんな出掛けて私だけ家でわんことゆっくり過ごしてます。
この一瞬と一時を大切にして行きたいと思います。
今回はグロいものを見せてすみませんでした。
ただ、少しでも膀胱癌にかかった人の気持ちの緩和につながれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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